科学機器

[サーモフィッシャーサイエンティフィック]

有機元素分析装置:FLASH2000 CHN-O/CHNS-O

FLASH 2000は、ダイナミック閃光燃焼法による窒素、炭素、水素、硫黄の定量と、熱分解による酸素定量が可能です。サンプル(有機又は無機、固体または液体)を錫箔コンテナに入れて秤量、封入した後、オートサンプラにセットします。錫製コンテナは900℃~1000℃に加温された石英燃焼管に順次落下しますが、添加された純酸素と錫との酸化反応によって瞬間的に1800℃に達する熱を発生します。この高温下でサンプルは無機物、有機物を問わず完全に燃焼してガス化されます。燃焼ガスは還元処理後、クロマトカラムによる分離、高感度熱伝導度検出器(TCD)による検出、積分定量を経て各元素の濃度が決定されます。完全にガス化して、希釈・スプリットすることなく全量分析しますから、FLASH 2000は、高精度かつ正確なサンプルのキャラクタリゼーションを短時間で達成します。燃焼炉と熱分解炉を備えたデュアル・ファナンス方式のFLASH2000は酸素分析モードへの移行も容易です。

◆オートサンプラを標準装備し自動測定が可能
◆省スペース&高機能を実現
◆トラブルが少なく、メンテナンスが容易なGC方式
◆スタートアップとクールダウン時間を短縮
◆CHNSを10分で自動分析
◆安定同位体比質量分析計とのカップリングに対応

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